英検準二級の二次面接試験対策のまとめ

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今日は私の行った英検準二級2次試験の面接対策についてまとめてみます。

英会話なんてしたことない

学生さんなら、今時は学校で英会話の授業もあることでしょう。でも、私の場合は、学生だったのは20年以上も前のことで、当時もこれまでも、英会話の授業を受けたことないし、英会話スクールにも行ったことない、オンラインの英会話も受けたことない…、数回行ったことのある海外旅行の買い物のときにちょっと値段を聞いたことあるかなーという程度(-_-;)英検3級も受けていないので、面接も初めてで、本当にマッサラな状態です。

面接対策には過去問題集本を

公式サイトの過去問ページで、過去問を見られますが、面接は1回分しかないので、英会話に自信がない場合には、対策本を買う必要があります。私は過去6回分がCD付属で買えるこの本にしましたー。面接は1回につき2パターンの問題が載っていますので12回分の練習ができます。

純粋に面接対策だけでしたらCDは不要ですので、CD無しの書籍でも大丈夫です。

英検バーチャル二次試験は必須

公式サイトの過去問ページの「英検バーチャル二次試験」を見ておくことは必須だと思います。全体の流れがつかめます(^^)

面接の流れと対策

私なりの対策をまじえながら、面接の流れを説明します。
私の英語レベルは準二級合格したばかりのヨチヨチレベル…ではありますが、実際に英会話経験ゼロの私が33点中30点で合格できましたので、以下の様な感じで充分合格に達することができるはずです。

  1. ノック・あいさつ(May I come in?)をして部屋に入る
  2. 「面接カード」を渡す
    面接官の先生にテスト前に受け取った「面接カード」を渡します。
    面接中は、カードの受け渡し、着席の促しなどにも、ひとつひとつThank you.やOKなどの挨拶を返します。
  3. 着席
    指示に従い、着席します。
  4. 氏名・級の確認、挨拶
    氏名と受験級の確認をします。その後、簡単な挨拶(How are you?など)をします。
  5. 「問題カード」を受け取る
    パッセージ(文章)と2枚のイラスト(Picture A・B)が印刷された「問題カード」が手渡されます。
  6. パッセージの黙読(20秒)
    パッセージ(文章)を20秒間黙読するように指示されます。時間を計られます。
  7. パッセージの音読
    音読するように指示がありますので、英語のタイトルから読みます。気をつけるのは、タイトルから読むことと、意味の区切りで読みも少し区切ることだと思います。
  8. パッセージについての質問(No. 1)
    音読した文章について質問されます。質問は2パターンです。たいてい最後の2文に答えが隠れています。慣れると音読の時点でこの部分が聞かれそうだとわかります。

    Aパターン:
    文章「Customers bring their own cups, and then they can get a discount at these coffee shops.」
    Q.「According to the passage,how can customers get a discount at some coffee shops?」
    A.「By bringing their own cups.」

    Bパターン:
    文章「Many people want to take better pictures easily, so they buy the newest digital cameras.」
    Q.「According to the passage,why do many people buy the newest digital cameras?」
    A.「Because they want to take better pictures easily.」

    つまり、問の「how」または「why」を聞き取る。あと、その後に続く文章も聞き取り、パッセージの最後の2文から探し出す。そして「how」で聞かれたら「By ~ing」で、「why」の場合は、「Because~」で文章の問題文に入っていなかった半分をつなげて答えます。
    問題はゆっくり話してくれますし、慣れればできると思います。

  9. イラストについての質問(No. 2)
    絵の中の何かをしている人たち(5人くらい)についての説明をします。
    必ず「A woman is using a computer.」など現在進行形で答えるのがポイントです。
    わからない場合には、単語が出てこない部分を、動詞は「(be動詞) doing」、 目的語の部分は「something」などに替えて、とにかく何かしら答えるといいと思います。
  10. イラストについての質問(No. 3)
    絵の状況を説明します。たいてい何か理由があって何かができないという状況のイラストになっています。
    なので、言い回しは「He wants to use the locker,but he doesn’t have any coins.」または「He can’t use the locker, because he doesn’t have any coins.」といった感じになります。言いやすいものを覚えておき、わからない部分は、やはり「something」などでごまかしながらでも流れに乗って言えばOKだと思います。
  11. 「問題カード」を裏返す
  12. 受験者自身の意見などを問う質問(No. 4, No. 5)
    ここでは、「Do you think more people will carry digital cameras everywhere in the future? (今後どこにでもデジタルカメラを持っていく人が増えるとあなたは思いますか?)」など、日本語でも答えに詰まるような質問をされます。それに対して、「Yes」「No」で答えた上で、つじつまの合うように補足の意見を2文ほど述べます。時には自分の本当の意見よりも答えやすさを優先します。

    ここでは、過去問でパターンを練習しながら、いくつか答えやすい構文を自分の中に用意しておくとラクだと思いました。厳密にはおかしな受け答えになるかもしれませんが、準二級程度であれば何でも答えておけば勝ちなのだと思います。
    たとえば…「I like ~」「It’s too ~ to ~.(Noで答えた場合に特に使いやすい)」「It’s (difficlut / easy など) to ~」などを用意し、合間に問題文で聞き取ったものを散りばめます。
    すると、Yesで答えた場合には、「Because I like digital camera.」「It’s interesting to use digital camera everywhere.」とか。Noで答えた場合には、「It’s too heavy to carry digital camera everywhere.」「I like cell phone.」など。強引だったりズルだったり合ってるかどうかもわかりませんが(-_-;)、困ったときにけっこう使えると思います。

  13. 「問題カード」を返し退室する
    試験が終了したら、「問題カード」を返して挨拶をし(Thank you. Goodbye.など)退室します。

面接の対策のまとめ

普段英会話をしている方はほとんど問題ないと思いますが、そうでない場合には、とにかく過去問を繰り返しやることが重要です。
分からないなりに、とにかく過去問を繰り返すことでコツがつかめてきます。私は1周ちょっとやりましたので、だいたい15回以上分の面接の過去問をやりました。ここまでやるか?と自分でも思いますが、普段英会話を一切やっていなくて、とにかく不安でしたので、それを払拭するには数をこなすしか方法はありませんでした。それで自分なりに身につけたのが合っているのかわかりませんが上の方法です。

そうすれば、実際、本番の時にも、緊張で音読させられる問題文の内容など全く頭に入って来ませんでしたが、それでも答えは出せるくらいのレベルになります。緊張して挨拶さえまともにできないコンディションの中、よくわからない設問にも、あーへんな答えだなーと思いつつも、そこそこ口からでまかせが答えられるようになります。→実際の面接の様子は以前UPしました

瞬間英作文ももちろん取り組んでおきましょう。基本です、答えるベースになります(^ー^)

音読トレーニングも先生の質問を聞き取るのに有利かも?でも、リスニングテストと比べても、とてもゆっくり聞き取りやすいようにお話してくださるので問題ないようにも思いました。「問題ない」と思えたのも、もしかしたら音読トレのおかげかもしれませんが…。あるいは先生がいわゆる「当たり」だったか…。



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